ペコリーノロマーノの原料

ペコリーノロマーノといのうは、イタリアのDOP指定のチーズで、外見は白色で円柱形の硬質チーズになります。ただ、硬質チーズの中では比較的やわらかく、羊の乳のチーズになります。独特の風味と旨味があるペコリーノロマーノの原料は、羊のミルクで、羊のミルクを原料として作られています。イタリア最古のチーズと言われていて、2000年以上前のローマ帝国時代から食べられてきた経緯があります。非常に長い歴史のあるチーズで、塩分が強いのが特徴です。そのまま食べることもできますが、塩味が特徴ということで、すりおろすか細かく刻むなどで、パスタソースなどの材料としてイタリア料理に使うことが多いようです。主として、保存食として作られていた時代の製法を受け継いでいることから、塩をたっぷりすりこんで1年間ほど熟成させます。ペコリーノロマーノの原料は、羊のミルクなので、羊のミルク独特の甘い香りがします。しかし、味そのものの甘みは少なく、塩が効いていて、そのまま食べるには少ししょっぱく感じます。調味料として料理に使うのに向いているチーズで、そうすると、羊のミルクを原料としたチーズの持つ本来のうまみが引き立ちます。

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